東京南部・東部・西部日青会
8月15日戦没者慰霊供養 世界平和祈念唱題行脚
8月15日、63回目を迎えた終戦記念日に東京・千代田区にある千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて50回目の戦没者追善供養並びに世界立正平和祈願法要が営まれた。
導師には小松浄慎宗務総長、脇導師を東京4管区宗務所の鈴木良敬所長(東部)、矢嶋泰淳所長(西部)、石井隆康所長(南部)、佐野詮学所長(北部)が務めた。
また修法導師は渡部堯信東京西部修法師会長が務め、式衆には東京4管区の修法師会、声明師会、青年会の会員が出仕した。
法要後、今年も東京南部青年会と日本山妙法寺の方が合同で世界平和祈念行脚を行った。青年会OB、檀信徒の方と共に総勢50名で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑から池上本門寺まで約16キロを唱題行脚した。
全日青からは伊藤政浩副会長も参加した。
また千鳥ヶ淵戦没者法要50周年を記念して、東京東部青年会では墨田区震災慰霊堂、西部青年会では新宿区幸國寺まで総勢30名で平和を祈念して唱題行脚が行われた。